トーハクを歩き回る

　精力的にトーハクをあっちこっち。ゆりの木は花が咲いています。

　黒田清輝の絵画を見ました。昼食後は法隆寺の宝物を見学。ここは一年ぶりに公開されました。多くの伎楽面が展示されていました。

国宝の竜首水瓶をはじめ伎楽面が展示されています。呉女の面は桐材、正倉院の面は８世紀ですがここの面はそれより古いそうです。国宝の聖徳太子絵伝も展示されていました。

　　　

　次は東洋館のミュージアムシアターで洛中洛外図舟木本の上演を堪能。細かな所を拡大して解説してくれて、楽しみました。その後本館で実物で確認。

そうでした、応挙のトラも見たんだっけ。

　また法隆寺宝物館に戻り、ボランティアガイドツアーの解説を聞きました。

本館に戻り

　

金太郎と山姥の版画を見て、トーハクを後にしましたまる一日東京国立博物館で過ごしました。

　

コメント 5

おはようございます＾＾
4月26日にトーハクへ行きました＾＾　ユリの花も写してきましたよ。
黒田清輝は随分沢山絵を残しているのにちょっと驚きましたよ。
もっと寡作な画家と思っていました。
by mimimomo (2016-05-07 06:30) 

　26日は若冲に行ってきました。人が多くて大変でした。
by ラガブリコ (2016-05-07 07:51) 

ユリというのは、ユリノキのことでしょうか？
私はユリノキの花を多分まだ見たことがありません(>_<)
黒田清輝というと、「湖畔」という絵が有名ですね！

by saia (2016-05-07 16:42) 

こんばんは。
ご訪問、nice! ありがとうございます。
by YUTAじい (2016-05-07 17:47) 

ご訪問＆ナイスありがとうございます＾＾
by ぽんもぐ (2016-05-08 14:00)