十二月(じゅうにつき)の歌 [サークル]
「新しい絵の会」横浜大会のチラシが配られました。
なんと、歌を絵にしてというテーマで「十二月の歌」の絵がトップある。神奈川県でも歌っているのだ。
♪もえろもえろ あざやかに 夏はカッカと照るだろう
♪冬はなるたけ 暖かく〜
と聞こえてきそうです
三月のまつり [サークル]
3月1日のブログで、紹介した「うたの学校・三月にまつり」がありました。沢山の子どもたち、大人たちの参加がありました。今年になって何回か練習を重ねた、宮沢賢治作・林 光曲の「ポランの広場第2幕」も盛り上がりました。(ちなみに第1幕というのはありません。賢治が子どもたちとこの部分だけを上演するために、台本を書いたのだそうです。)
ノリノリのプロデューサーが、いろいろと書いてきました。これも、後で総監督から「居酒屋のメニューじゃあるまいし、始めっからぶら下がっているんじゃなくて、劇になったらするっと出てる・・・・。という具合じゃなくちゃね。」と言われて「う〜む」とみんなでうなってしまいました。
うたの学校・三月のまつり [サークル]
林 光先生と歌う・・・・・うたの学校
例年行っていました。でも、今年はコンサートはお休みです。
かわりに、いつもの「うたの学校」に友だちや子どもたちにたくさん来てもらって、まつりの広場を作ります。
子どもたちといっしょにリズム・うたう
・チポリーノの冒険 ・そんごくう ・たんぽぽひらいた ・森のかじや
・ブルッキーのひつじ ・12月の歌 など
みんなで楽しもう!
宮沢賢治 作 林光曲 「ポランの広場」第2幕
歌うもよし
いつものうたの学校 たくさん歌います!
日時 2007年3月4日(日) 13:00〜
会場 台東区立浅草小学校 1F ランチルーム
会費 大人1000円 学生500円 小中学生300円
だれでも、参加できます。
うたの学校 [サークル]
次回の林 光さんとうたう 「うたの学校」は『三月のまつり』 なのです。
今年はコンサートはお休み。かわりに毎月行っている、いつもの「うたの学校」はまつり広場を作ります。
そのための準備を本日しました。
ケロッグ.C.F.家より、お庭で自生の蕗の薹をいただきました。
さっそく家で蕗味噌を作りました。菊姫の山廃純米とよくあうこと・・・・・
ごちそうさまでした!
ぼくはパルファン川の歌ごえをきく [サークル]
昨年の8月に書いたものです。あまりにも色々な方からのコメントがあり、嬉しいので最新の日付にて、再掲いたします。
「はじめまして」ではじまるコメントがこのように多いのは、教材の力でしょうね。
全国教研(2005.8.18〜21)で心に残った歌だった。私はこの実践の中身はよく分からなかったけれど、久しぶりにこの曲が聴けてうれしかった。「火焔木」とか「抗戦の雄叫び」「祖国統一のたたかいのなかで」なんて…訳が分からなかったり、ちょっとドキッ!とするような詩。でも、心に残るメロディー。このテープがかかった途端、共同研究者の二人は目を閉じ、腕を組み、声に出さないでしっかり口を動かしていました。
曲名:ぼくはパルファン川の歌ごえをきく
作曲:丸山 亜季
詩:グエン・スン・サン
訳:大島 博光
いずみの水、あつまりあふれ [サークル]
ピアニストの志村泉さんが、なんと贅沢にもピアノを弾いてくださいました。喜んで歌うわたくしたち。
「森は生きている」からの「カラスの歌」「博士のなげきの歌」をオペラ版で弾いてくださいました。志村さんの話を聞いてから歌うと、また新しい世界が開けてきました。
なんと、歌まで歌ってくださいました。
「あばよ上海」(佐藤信詩・林光曲)また、上手いこと・・・・・!
歌って、弾けて、話せるプロピアニストなんて、日本に何人いるのでしょう?
志村さんに歌うことまでお願いしてくださった、今日の係りに感謝!多謝!
地球のまわる音がきこえる [サークル]
全国教研音楽分科会二日目。「地球のまわる音がきこえる」これが今日のキーワード。改めて歌詞を考えると凄い歌だ!「みんなで行こう」という曲は・・・・。
私はカブトムシやでんでん虫が出てきて、楽しいから子どもたちと歌っていました。ことさら 「地球のまわる音がきこえる」という歌詞を考えて歌ったり、ピアノを弾いたりしたことはありませんでした。
「でも、歌詞にとらわれ過ぎず歌う瞬間を自由にしたい。」ということ、「音楽できれいになっていくのよ。」共同研究者の言葉が心に残りました。
音楽教育の会 第51回全国大会 報告 その4 [サークル]
ベーゼンドルファー(Bösendorfer)・インペリアルをはじめてこの目で見ました。
この、ピアノは標準の88鍵の下に9の弦が張られ97鍵、最低音はC音です。
普通のピアノには無い音は、黒い鍵盤です。
フルコンの大きさがあるにもかかわらず、横幅が広いので長さを感じさせません。
聞き慣れた、ヤマハやスタインウェイのようにカツンとした立ち上がりの鋭い音ではなく、重厚さを感じました。私も弾いてみたかった。
(写真提供はケロッグC.F.さんです。ありがとうございます。)
ピアノは黒なのでカラーじゃなくてもいいかな?って思い、モノクロにしてみました。
音楽教育の会 第51回全国大会 報告 その3 [サークル]
人形座の人形たち
「ホップステップジャンプ君」から
この人形たちを使って劇をしているところを見てみたかった。
今にも動き出しそうです。
びわこホールとなりオーケストラの面々
こうやって、改めて色々な写真を見直しますと「音楽教育の会」っていろいろなことをしているのだなぁ・・・・。としみじみ思います。
後ろに写っているピアノはベーゼンドルファー・インペリアル!!!!!!!!!!
画像はそのうちアップします。お楽しみに!
音楽教育の会 第51回全国大会 報告 その2 [サークル]
さあ、大会の始まりです。
8時半から歌い、その上1時間以上リズムをしたり・・・・、自由に身体表現したり・・・・。夜の7時すぎまで、音楽に浸っていられる一日でした。
若い人も、それなりの人もみなさん笑顔です。
歌も沢山歌いました。800人以上で歌うと迫力満点です。
音楽教育の会 第51回全国大会 報告 その1 [サークル]
準備を重ねた大会が始まります。
参加者860名余りがこのような装飾をされた、体育館に飲み込まれました。
子どもたちの作品
それぞれの担当者が精一杯の知恵を集めて、体育館が素敵な音楽の広場になりました。
音楽は生きる喜び [サークル]
最後の宣伝です。当日のとびこみ参加もOKです。
多くの方々の参加をお待ちしています!!
音楽教育の会 第51回全国大会 びわこ大会 お知らせ
期日 2006年7月28日(金)〜7月30日(日)
会場 滋賀県立体育館
主催 音楽教育の会(http://homepage2.nifty.com/ONKYOUNOKAI/)
後援 滋賀県・滋賀県教育委員会
大津市・大津市教育委員会
音楽を通して子どもたちが明るく豊かに育つことを願って、学びあい実践を深めている“音楽教育の会”全国大会ではこんなことをします。
保育・授業のテープを聴く
実践された歌のテープを聴いて子どもたちの喜びや輝き、またどんな歌を選び、どう働きかけたか、などを学び合います。
みんなで歌う
共同研究者をはじめ、参加者のピアノで歌うたくさんの歌。豊かな音楽は心の芯に届き、喜びが全身をつつみます。初めて出会う歌や教室で歌われている歌に、新しい魅力を見つけることができます。
リズム表現をする
ピアノの音を聴き、感じた音楽を身体で表現します。
心も体も自由になって
トンボになったり、風になったり・・・・・・・
このリズム表現は全国各地で実践されています。
林 光さんと「森は生きている」を歌う
林 光さんの指揮で独唱、合唱など。
歌で交流する音楽の広場。
林 光HP(http://homepage2.nifty.com/hayashi_hikaru/index.htm)
丸山 亜季さんと「オキクルミと悪魔」を歌う
『大いなる悪魔との戦い』を中心にリズム表現も入れてつくる音楽の世界。
ピアノコンサート
志村 泉さんの演奏とお話
志村 泉HP (http://www.k2.dion.ne.jp/~a_kodama/izumi_shimura/)
・トルコ行進曲(モーツァルト)
・飛行士(林 光)
・熱情(ベートーヴェン)
特別展示「人形座」
・ホップステップジャンプ君
・猿蟹合戦に出演した人形たち
問い合わせは・・・大会事務局長:藤田成矣(Eメール sefji@nifty.com)
申し込み票もこちらからダウンロードできます http://homepage2.nifty.com/ONKYOUNOKAI/
その他
・音楽教育の会『かがやく歌Ⅰ・Ⅱ』をお持ちの方はご持参ください。なお、会場で販売もいたします。
・リズム表現をします。運動のできる服装をご用意ください。
・28日の軽食は各自でご用意ください。(会場近くにコンビニ等はありません)
去年の大会 一場面
第51回 全国大会-びわこ大会- [サークル]
音楽教育の会、全国大会の実行委員会がありました。2時から8時まで夕食も取らずに会議!最後の方は頭が揺れてきました。
会議の中身を紹介できるほど、頭の整理がつきません。
公式HPを参照ください。http://homepage2.nifty.com/ONKYOUNOKAI/
私は、画像で紹介します。
会場となる体育館です。ほぼ、正方形。ここがどんなふうに変わるのか楽しみです。
会場の真ん前は琵琶湖です。バス釣りの人たちがいました。そとでの、お弁当も気持ちよさそうですね。
ホテルも全室琵琶湖に面しています。10階だったので眺望も素晴らしかった。
おまけ・・・・・。翌日は京都で湯豆腐。