狩野永徳 檜図屏風など [博物館]
今日の「日曜美術館」で「檜図屏風」の修理の様子をやっていたので、実物を見たくなって、東京国立博物館へ行ってきました。カメラを持っていかなかったので、携帯で撮った写真。室内が暗いのでぼやけていますが、雰囲気はわかるかと思います。
この他にも、茶道具を見てきました。小堀遠州の手紙や遠州が八条智仁親王より拝領した茶入れなどが展示されていました。
見終わって外に出ると本降りの雨。庭の梅は満開でした。
トーハク [博物館]
小雨模様なのでいつもよりすいているトーハク(東京国立博物館)です。どうでもいいことですが「とうはく」で検索かけると「長谷川等伯」になります。
トーハクは写真撮影OKなので、いくつか写してきました。
織田信長の弟、織田有楽斎が所持していたので、銘が「有楽」という大井戸茶碗。(ちなみに山手線の有楽町はここからきている。)その後紀国屋文左衛門、松永安左エ門と渡り、今やトーハク。小丼くらいの大きさ!
茶入れ 灰匙 火箸 釜鐶
円山応挙の屏風も写真OKです。
雨が上がっていました。紅葉が始まりかけています。池田家上屋敷表門(黒門)の外は道を隔て、奏楽堂。
改修が終わった京都国立博物館はキョーハクって呼ぶらしい。こちらは検索かけると脅迫。ちょっとこわいね。