蒸し暑いのだった [旅行]
奈良へ行って来ました。修学旅行生の来ない唐招提寺。
静かで良いのだけれど、いかんせん蒸し暑い!
ハスも涼しげですが、蒸し暑い!この時期に京都・奈良へ行ってはいけません。
でも気候の良い時期は、外国人観光客が多くて宿が取れないのです。
先日は暑かった [旅行]
このところ、梅雨よりも梅雨らしい日が続いています。真夏の日に旅行行きました。
北陸は富山です。水が美味しい生地(いくじ)というところにいったり、
能作のぐい飲みを買ったり。。。。
ここに使われている能作だけで、いくらなんだろう?とセコイことを考えるワタクシ。
味は・・・・・・・。
長野にも行って、朝の散歩。
涼しくって気持ち良かったー。
夏の終わり旅2 [旅行]
夏休み最後の最後旅行。ここは一面のハスの花。この日関東地方雨だったようですが、こちら新潟の瓢湖は、いい天気で暑かった。
近年人気のクラゲを見に行きました。地元の人に聞いたら、昔は学校の水槽のようなものがただ並んでいただけだそうですが、ノーベル賞効果で人が増え、綺麗に建て替えし、中身も見応えのある展示になったそうです。その通り素敵な展示で、駐車場からは鳥海山が美しい山容を見せてくれました。
酒田の観光スポット山居倉庫に寄り、夏旅終わりました。
夏の終わり旅 [旅行]
55歳以上5人のおばさん?おばあさんでドライブです。鶏頭の丘に行って、おきまりのソフトクリームを食べ、
お寺の長い階段を上り、
大いに笑い、飲み、喋っての旅行が8年続いています。こうなってくると皆が
健康で毎年続けられますように・・・と願うばかりです。
階段フェチ [旅行]
階段ってなんだかそそられる。それに朽ちかけた壁、とても素敵。
ここは京都の有名寺院。
青楓がきれい!! ということは・・・・秋は大混雑なのも頷けます。
奈良!
この景色は有名すぎて、説明することもないでしょう。
納めの旅行は京都 [旅行]
今年最後の旅行は京都。伏見稲荷大社は外国人観光客の人気ナンバーワンだそうで、中国語ばかり。拝観料がなく、景色が独特だからでしょうね。ともかく人が多いので鳥居の外側から一枚!
北野天満宮にはデカイ羊の絵馬がありました。この日は終い天神だったので、大勢の人出でした。住んでいたら色々なものを買いたかったな。
ここは御室仁和寺。観光客はほとんどいません。お庭もゆっくり見ることができました。
そしていつものお店で美味しいものを食すのだ。
京芋の含め煮のあんかけ。 吹寄のような珍味色々。
どれも美味しゅうございました。南座の前を通って帰りました。
2014最後にいい旅ができました。来年もよろしくお願いいたします。
京の祇園でお食事 [旅行]
旅行の最後は大好きな京都。そこでは大好きな京料理のお店。前回お伺いしたときは、美しい盛りつけや器、味に気を取られ、後から思い出そうとしても何を食べさせてくれたのか、半分くらい忘れてしまった。そこで今回は出来るだけ写真に残してみました。私の忘備録ですので、あしからず。
前菜は毛蟹の桃ソース。蟹の下の見えないところにはすぐき。
お次は鱧しゃぶ。(蓴菜とうどん)
お刺身もでたけれど、画像なし。
かろうじて撮れた、牛肉のルイベ。 鮎の一夜干し、これ絶品!
バイ貝の煮物と 蛸の卵巣。
松茸とまぐろ(中トロ)のフライ。 そしてスッポン入りの茶碗蒸し。
鱧のお茶漬けと デザート。
帰り道は鴨川右岸に設置された「光の笹」
HPによると、「LEDに光で装飾されたきらびやかな七夕ロードを創出」ですって。
浴衣姿の若者達が集っていました。
とっても美味しいお料理!ごちそうさまでした!
峡谷(由布川峡谷) [旅行]
楽しみにしていた夏休みです!別府から湯布院へ行く途中の絶景ポイント。
「由布川峡谷」です。高さ15〜60メートルの断崖絶壁が続いています。
その岩肌をいくつもの滝が流れ落ちていて、息をのむほどの素晴らしさでした。
峡谷入り口から、階段を下りていく時は、これほどとは思っていなかったのですが、この光景を見た途端言葉を失いました。良いカメラと腕だったら、もっと伝わるのになぁ。
台風の影響で日差しがありません。お日様が出ていたら、木漏れ日からの光が素敵でしょうね。
一人で [旅行]
忙しくて疲れた1月から3月。毎日どうにも気持ちが上がらず、鬱ほどでもないけれど、明るい気持ちになれない。そこで一人旅してみました。名古屋から飛騨古川へ。東京から名古屋まではのぞみで1時間40分。名古屋から飛騨高山までは特急で2時間40分!どういうこと!!隣の県なのに!(といっても東京から千葉県館山市までは特急で2時間ですものね。)
カーブの多い山道をはしるのですから、特急といっても間の駅に止まらないというだけのこと。
まだ桜どころか梅も咲いていない、雪の残る町でした。
それなりに寒いという覚悟で行ったので、「その割には寒くはない。」という感じです。飛騨古川に行くのですが、泊まるのは飛騨高山。古川には宿泊施設がないのです。私が高山を訪れるのは25年ぶりです。ずいぶん変わりました。観光地が大きくなっていました。確か昔はメインの通りが一本だけだったように記憶しています。映画のセットのような狭い道の両側にお土産物やさんが並んでいる、という印象でしたが。その通りが何本も増幅されておりました。
そして飛騨牛の文字がそこいら中にあり、行列には中国語が飛び交っていました。
古川も高山と同じように、それらしい通りがあり、こちらは白壁が連なっていました。
小雨が降って、誰も通っていない小さな町。
旅行をしたからといって、気分が上がったりはしませんでしたが、面白いことがたくさんあって、楽しい時を過ごすことができました。帰ってきたら、こっちは桜の花盛り。暖かいだけでほっとします。
勘違い [旅行]
母の介護が終わり、全部自分の思うように時間を使えると、思ったのが甘かった。あぁ勘違い!仕事をしているということは、自分の時間はその後であったのだ。介護ばかりが頭の中を支配していたので、そのことを忘れていました。夏休みだというのに、旅行するにも好きなときに行かれない。最後にやっと時間が取れ、行くことができました。
「そうだ、京都に行こう!」しかしここでも勘違い。キャッチコピーは「そうだ、京都に行こう」ではなかった。もちろん「そうだ、京都へ行こう。」でもない。言葉の切れ目が違うし、「京都へ」とか「京都に」ではなかったのです。正しくは「そうだ京都、行こう。」でした。
素敵なお店で涼しげな「琥珀流し」を食べたり、普段は公開されていない庭園や建物を見たり、写真を撮ってはいけないので画像はありませんが、長谷川等伯や狩野探幽の息子の障壁画をガラス越しでなく、目の前10センチで見ることができました。今年の夏休み最後に気分転換できました。
公開研究会が実施される2学期、チョー忙しい生活が始まりました。若者は昨日帰ったのが11時半だそうです。いったい何時に家に着いたのでしょう。
11月20日まで地獄の日々。その日が終わって美味しいビールをみんなで飲むのを楽しみに生活します。これは勘違いにならないことを祈って!