酒二升 [生活]
言い訳から入ります。
デパートに行きました。買いたいものはありませんでした。このままでは駐車料金が取られるので、無駄にならない何かを買おうと思い、地下のお酒売り場へいきましたら、こうなりました。
木枯らし&にわか撮り鉄 [生活]
今日は木枯らし一号がふきあれました。ちょっと高いところにいたので、木々のしなりが写ったらいいな。と思ったのですが、うまくいきませんでした。天気は良かったけれど、寒かった。
これからは寒さが日一日と進んでいくんでしょうね。寒さの苦手な私にとって、ちょっといやだなぁ。
最後の奉公 [生活]
今回で最後となるご奉公です。来年は、やらなくて良いのです。フフッ
10月だというのに、天気が良すぎて暑い暑い。途中座る場所もなく、
子供達も疲れたことでしょうね。とはいえ、無事に終わりめでたしめでたし。
パレードが始まり、元気に演奏しています。このパレードを見に遠くから
いらした、おじいちゃん、おばあちゃんもいたそうです。
両脇には保護者の応援やらカメラマンたち。皆様お疲れ様でした。
三社祭一週間前 [生活]
浅草神社(浅草寺隣)に並んでいました。一宮から三宮まで揃い踏みです。
この日はとってもいい天気。なので、iPadのカメラではその場では写っているのか、なにやらわからない状態でした。家に帰ってきて撮ったものを確認して、ほっとしました。
いつも賑わっている浅草ですが、来週はもっと多くの人出があるでしょうね。
都会の秋 [生活]
国立博物館正面にある大きな「ゆりの木」が紅葉しています。
見上げて写真を撮ってみました。
庭園は今だけ公開しています。「特別展、京都洛中洛外図と障壁画の美」よりも先に静かなうちに散歩しました。中は人でいっぱい!展覧会には10月にも行き、そのときゆっくり見たので、本日はざっと見渡した程度。
上野公園の銀杏もきれいでした。
やっと忙しい行事が終わり、一息つけると思ったらもう学期末。仕事に追いまくられています。
火事・狐・鯛中鯛 [生活]
近所で大規模な火事がありました。ベランダから写しましたが、焦げ臭さがもの凄かった。
お稲荷さんへ行きました。稲荷独特の世界が広がっていました。
たくさんの狐に睨まれてお賽銭をはずみました。
鯛の兜煮をつくりました。今回はきれいに「鯛中鯛」が見つかりました。
鯛の九つ道具を見つけるのは難しいけれど、「鯛中鯛」だけでも見つかるとうれしいものです。
写真をクリックすると大きな画面で見られます。
蚊帳の中 [生活]
住んでいる集合住宅はだいぶ年月が経ち、改修工事のとしになりました。事前の説明によると、防水工事をして中の鉄骨を錆びさせないようにするのだそうです。住人の私たちは、まずベランダの物をすべて片付け、次に網戸をはずすようにと指示されました。
同時に、工事用の鉄骨を組み立てられ、職人さん用の通路をつくり、建物全部を網で被いました。14階建ての改修はとても大変!私たちは大きな蚊帳にすっぽりとくるまれているようです。
だから、部屋は暗いし、寒い。というか温度が上がらない。どんなに晴れていても、窓から見ると薄曇りのようにみえます。
職人さんはまず壁をラジオのアンテナのような物で、壁にふれて、タイルの割れや浮きを調べているようでした。あれで解るなんてさすがです。
このところ工事の関係で、ベランダに洗濯物を干せない日々でしたが、4連休は工事もお休み。布団を干したり、シーツを洗ったりすることができました。
明日からまた工事再開。毎日家にいる人は、騒音に悩まされるでしょうね。
まじりっけなし [生活]
開かずの戸棚から羊羹が発掘されました。賞味期限は08.4.14と書いてあります。たのしみに開けてみると、周りが砂糖に返って白く固まっています。切ってみるとさとうの塊が水晶のようにキラキラ輝いています。
食べたら美味しいこと!
小豆と砂糖と寒天だけで作った羊羹は賞味期限なんてカンケーない!
お店は日光のメインストリートにある有名店。母と旅行したときに、日光によって店を訪れました。シーズンオフのため、空いていたので二本売ってくれたことを思い出しました。
ここはどこ? [生活]
里山のようでしょう。
(写真をクリックすると大きくなります。)
ここは泣く子も黙る?(黙らないかも・・・・・・)表参道!の真ん真ん中。
敷地が広いのだ!HPによると20,000㎡以上あるそうです。
根津美術館なのだ。
アプローチもお洒落だし、屋根瓦がきれい!
今日見たのは茶道具の数々。「遠州・不昧の美意識」 お茶のお稽古からは離れてしまったけれど、興味はあるので行ってきました。素晴らしいお道具の数々に息をのみました。
そして初めて見る「中興名物」も楽しみました。遠州の直筆、不昧の直筆をたっぷり見てきました。
別の部屋では良寛筆や良寛の弟の筆、池大雅や頼山陽がありました。
庭にある茶室ではお茶会が開かれていたようで、豪華な着物姿の小母さまたちが大勢いらっしゃいました。着付けが上手だなあと見とれてしまいました。私が自分で着るとああはいきません。回数がものをいうのでしょうね。
ところで、表参道から根津美術館に行くまでの道、たくさんの若者が歩いていました。この日は20度以上あったから、半袖の人が大勢いました。みんなお洒落だけれど、特に男性がとんがっていておもしろかった。そして、歩道の歩きにくさにイラッときました。だって、車道側に斜めっているし、煉瓦っぽいものが敷いてあるので、でこぼこしている。車いすでは通れない道だなぁと思いながら歩きました。